社台サラブレッドクラブは3日、オークス(5月21日、東京競馬場・芝2400メートル)出走予定馬の鞍上を発表した。フローラS2着で優先出走権を獲得したソーダズリング(牝3歳、栗東・音無秀孝厩舎、父ハーツクライ)は武豊騎手で参戦。武豊が前走の桜花賞(8着)でコンビを組んだライトクオンタム(牝3歳、栗東・武幸四郎厩舎、父ディープインパクト)は田辺裕信騎手に決まった。
ソーダズリングはデビュー2戦目まで武豊と出走しており、2戦ぶりのコンビ復活となる。一方、シンザン記念覇者のライトクオンタムの過去3戦にはルメール、武豊が騎乗しており、田辺とは初コンビとなる。