【宝塚記念】ジャスティンパレスは5戦ぶりの2200メートル 陣営「もっと切れるイメージ」

ジャスティンパレス
ジャスティンパレス

◆第64回宝塚記念・G1(6月25日、阪神競馬場・芝2200メートル)=6月19日、栗東トレセン

 前走の天皇賞・春でG1初制覇を飾ったジャスティンパレス(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープインパクト)。昨年9月に神戸新聞杯を勝った後は長丁場ばかり使われ、5戦ぶりに2200メートルに戻る。

 担当の池水助手は「長距離をこなす、中距離馬だと思います。良馬場なら、もっと切れるイメージ。前走と変わりなく調子は良さそうです」と穏やかな表情。有馬記念ではイクイノックスに敗れた(7着)が、リベンジなるか。

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