【函館記念】ローシャムパークがルメール騎手を背に芝コースで躍動「重賞でもチャンスはありそう」

ルメール騎手が騎乗し芝コースで加速するローシャムパーク(カメラ・高橋 由二)
ルメール騎手が騎乗し芝コースで加速するローシャムパーク(カメラ・高橋 由二)

 ◆第59回函館記念・G3(7月16日、函館・芝2000メートル)追い切り=7月12日、函館競馬場

 ローシャムパーク(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父ハービンジャー)は、クリストフ・ルメール騎手を背に上々の動きを見せた。

 雨の中、芝コースで僚馬を3馬身追走。4角で内に入り、直線はほぼ持ったままで併入に持ち込んだ。鞍上は「コンディションは良さそう。ハービンジャーの子ですから重い馬場も走れる。距離はぴったりだし、重賞でもチャンスはありそう」と自信を口にした。

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