【新潟11R・新潟2歳ステークス】エンヤラヴフェイスは新馬を5馬身差V。これだけでも能力の高さを感じるが、当時は骨膜炎を気にして強い追い切りが不足していた状況。奥の深さも十分だ。20日には栗東・坂路で自己最速の51秒7をマークと2走目の上積みは大。2番手から鞍上の指示に従い、一気に抜け出したようにセンスも抜群のエイシンヒカリ産駒が無敗で重賞制覇を決める。馬単(3)⇄(4)(12)(10)(2)(5)(11)。
【新潟9R・五頭連峰特別 】底を見せぬテーオーグランビルがさらに良化なら、無傷のV3。馬単(15)⇄(13)(1)(11)(3)(7)(17)。(編集委員)