
報知杯弥生賞ディープインパクト記念で8着のレディネス(牡3歳、栗東・昆貢調教師、父スワーヴリチャード)は、京都新聞杯(5月10日、京都競馬場・芝2200メートル)を視野。京成杯2着のドラゴンブーストは皐月賞(4月20日、中山競馬場・芝2000メートル)で引き続き丹内祐次騎手とのコンビ。
ホープフルS1着以来、休養していたクロワデュノールは復帰戦の皐月賞へ向け、13日に滋賀・栗東トレセンへ帰厩した。
新馬から連勝中のヤマニンバロネスはバイオレットS(4月6日、阪神競馬場・ダート1400メートル)か兵庫CS(5月1日、園田競馬場・ダート1400メートル)へ向かう。
小倉で未勝利を勝ったタガノアビーは、引き続き藤岡佑でフローラS(4月27日、東京競馬場・芝2000メートル)へ。エルフィンS4着のカムニャックは、忘れな草章(4月13日、阪神競馬場・芝2000メートル)かフローラSの両にらみ。