【新潟記念】バラジ相性抜群の新潟で初タイトルへ 鹿戸雄一調教師「暑いなかでも馬は元気」

バラジ
バラジ

◆第59回新潟記念・G3(9月3日、新潟・芝2000メートル)=8月29日、美浦トレセン

 目黒記念6着から3か月ぶりとなるバラジ(牡4歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父ヴァンセンヌ)は、北馬場のダートコースを2周し、30日の追い切りに備えた。鹿戸調教師は「暑いので様子を見ながらやっているけど、馬は元気だね。順調にきています」と目を細めた。

 新潟コースは2勝、2着2回でオール連対と相性抜群。トレーナーは「目黒記念もいい競馬はしてくれたと思うけど、気持ち距離が長い感じだったので、2000メートルぐらいがいいのかも」と、重賞初Vへ期待を寄せた。

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