オークス13着以来の出走となった紫苑Sは9着に敗れたエミュー(牝3歳、美浦・和田正一郎厩舎、父ハービンジャー)は、秋華賞(10月15日、京都・芝2000メートル)を予定する。
始動戦は中団から運んだものの最後の直線では弾けきれず。和田正調教師は「ゲートも出られたしジョッキーは思ったポジションを取れたようです。ただ、4角の反応がもうひとつだったので、使って良くなるかなという感じです」と叩いた上積みに期待した。
阪神競馬場のスタンド改修により、競馬ファンには違和感のある12月の京都開催。連続開催で傷んでいる芝コースが気にかかっているが…。 【京都1
【京都11R・チャンピオンズカップ】チャレンジCは2000メートルになった過去7年で3歳馬が5勝。圧倒的な強さを誇る。1800メートルだっ
先入観、固定観念はよくない。子供の頃から言われてきたことだが、いつのまにかそこに陥っているから不思議。競馬においても「この血統は短距離」、
27、28日には美浦で来週の香港国際競走に出走予定の4頭が国内最終追い切りを消化した。まだ暗闇の中、照明で浮かび上がる馬体は、全馬が張りも
ジャパンCのジョッキーカメラ映像で面白かったのは、ゴリアットに騎乗したスミヨン騎手のもの。向こう正面の手前で、ダノンベルーガの内にわずかに
【京都11R・チャレンジカップ】ダノンエアズロックはデビュー前の追い切りから相当な大物感を漂わせており、これは世代を代表する馬になると確信
【中山11R・ステイヤーズステークス】◎シュヴァリエローズから入る。前走の京都大賞典は縦長の展開のなか、3角過ぎから京都外回りコースの坂の
【中山11R・ステイヤーズステークス】マイネルケレリウスはオープン昇級後の近3走、上がり3ハロンが33秒8、34秒0、33秒9。3位以内の
【京都10R・姫路ステークス】ダートの6ハロン戦に転じて〈6〉〈4〉着のジュストコル。前走は4角で他馬と接触して外へ張ってしまう不利があり
中山5Rでデビューするプラウドメアリーは、TUBE・前田亘輝さんの所有馬。生産牧場の社台ファームで働いていた縁で声がかかった杉山佳調教師は
【京都11R・チャレンジカップ】マキシが重賞初制覇だ。京都新聞杯でタイム差なしの4着に入るなど、3歳時から素質の高さを見せていた良血馬。前
【京都11R・チャレンジカップ】長期休養明けの実績馬もいるが、ここは3歳馬の◎ダノンエアズロックを買いたい。前走の毎日王冠では追われてから
【京都11R・チャレンジカップ】コガネノソラを見直す。前走の秋華賞は9着に終わったが、前半1000メートル通過が57秒1の厳しい流れのなか
【京都11R・チャレンジカップ】マキシは昨年5月の京都新聞杯が4着。スタートで大きく出遅れながらも道中で先頭に並びかけ、タイム差なしの接戦
地方のトップジョッキーとして活躍した森泰斗騎手が29日にムチを置いた。昨年まで南関担当の私にとっては、その名前がない南関が想像できないほど
なぜだか引退レースで思い浮かべるのは、地方・大井の宮浦正行元騎手のラストラン。現地で見届けたこともあるが、2番人気でもきっちりと勝ったのは
1日の中京10RはクロフネC。友道調教師は助手時代、この芦毛の怪物に調教をつけていた。今回はルージュスタニングをメモリアルレースに送り出す
22年のチューリップ賞2着など牝馬クラシック戦線で活躍したピンハイ(牝5歳、栗東・田中克典厩舎、父ミッキーアイル)が、11月29日付で競走
ジャパンCで2着同着だったシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)が有馬記念・G1(12月22日、中山競馬場・芝2500メ
ブリーダーズCクラシック3着のフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が、東京大賞典・G1(12月29日、大井
今年は3歳ダート路線改革元年。ケンタッキーダービーとブリーダーズCクラシックでフォーエバーヤングがともに3着に入った3歳世代の強さが印象に
こんにちは、山本です。中2日での登場となりましたが、本日は諸事情により、西宮の自宅から。では、早速パッチパチといきましょう♪ さて、つい先
11月29日の船橋競馬で、騎手生活にピリオドを打つ森泰斗騎手=千葉県騎手会=が、最初の騎乗となった1R(1500メートル)でワンラヴに騎乗
船橋競馬場で11月29日、同日で騎手生活にピリオドを打つ森泰斗騎手=千葉県騎手会=が会見を行い、電撃引退の真相や、その胸の内を明かした。
2022年鳴尾記念、23年日経新春杯と重賞2勝のヴェルトライゼンデ(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ドリームジャーニー)が、来年の日経新春杯
秋華賞15着だったクイーンズウォーク(牝3歳、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)が、来年の小倉牝馬S・G3(1月25日、小倉競馬場・芝200
いよいよ、現役最後のレースが近づいてきました。このコラムもきょうまでとなります。長年、読んでくださったファンのみなさんには感謝しかありませ
G1・2勝目を狙うペプチドナイル(牡6歳、栗東・武英智厩舎、父キングカメハメハ)はCWコースで4ハロン62秒5―14秒1で大きめを乗られた
前走のシリウスSを快勝したハギノアレグリアス(牡7歳、栗東・四位洋文厩舎、父キズナ)は角馬場を経て、坂路で65秒5―15秒5。軽快なフット
フェブラリーS2着が光るガイアフォース(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キタサンブラック)は、坂路の内ラチ沿いを67秒2―16秒5でゆったり
昨年の2着馬ウィルソンテソーロ(牡5歳、美浦・小手川準厩舎、父キタサンブラック)は、坂路を64秒7―15秒0で登坂。力強いフットワークは連
昨年の覇者のレモンポップ(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)は、引き運動で汗を流し翌日の輸送に備えた。6歳冬を迎えても筋
JRAは11月29日、2020年デイリー杯2歳S・G2で優勝したレッドベルオーブ(牡6歳、栗東・河嶋宏樹厩舎、父ディープインパクト)の競走
年末の中山開催の開幕を告げるステイヤーズSの枠順が11月29日、確定した。 昨年のステイヤーズSで重賞初制覇を果たして、連覇で久々の白星を
枠順が11月29日、決定した。エリザベス女王杯2着で復調気配が漂うラヴェル(牝4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キタサンブラック)は5枠9番から
外国調教馬として初めて参戦するメイデイレディ(牝2歳、米国J・リー厩舎、父タピット)は、この日に予定していた追い切りを延期し、京都競馬場の
フリーの皆藤愛子アナウンサーが28日に自身のSNSを更新し、JRAキャラクターとの2ショットを公開した。 BSイレブン競馬中継で司会を務め
第25回チャンピオンズC・G1(12月1日、中京)の出走馬と枠順が28日、確定した。木曜追いで絶好の動きを見せたレモンポップは、過去10年
先週のカノープスSをホウオウルーレットで勝ちました。馬群でため、勝負どころで外へ出し、直線で突き抜ける。本当に気持ちいい勝ち方でしたね。3
第25回チャンピオンズC・G1(12月1日、中京)の出走馬と枠順が28日、確定した。1週間を通してレースを分析する「考察」キーポイントで、
今年のオークス、秋華賞を制したチェルヴィニア(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父ハービンジャー)は有馬記念・G1(12月22日、中山競馬場・芝
船橋競馬所属の森泰斗騎手が、あす11月29日の船橋競馬をもって現役を引退する。地方競馬の短期免許を取得し、南関東で騎乗中のミカエル・ミシェ
JRAは28日に開いた第2回裁定委員会後の会見のなかで、通信機器(スマートフォン)を使用した騎手への一連の問題について、厳しい処分を下した
JRAは11月28日、香港国際競走4競走(12月8日、香港・シャティン競馬場)に出走を予定しているJRA所属の関西馬5頭が、現地・シャティ
JRAは11月28日、調整ルーム内で通信機器(スマートフォン)の使用が判明していた小林勝太騎手=美浦・小野次郎厩舎=について同日の裁定委員
JRAは11月28日、調整ルーム内で通信機器(スマートフォン)の使用が判明していた小林勝太騎手=美浦・小野次郎厩舎=の裁定委員会が同日行わ
JRAは28日に行われた第2回裁定委員会を受けて同日、東京都港区の本部で会見を開き、平成以降で最長となる12か月の騎乗停止処分となった小林
11月13日に騎手免許を取り消され、引退した永野猛蔵元騎手への調査の過程のなかで、9月27日に美浦トレセン調整ルーム内で通信機器(スマート
出走馬16頭の枠順が、28日午後に決定した。昨年は9着だったアーテルアストレア(牝5歳、栗東・橋口慎介厩舎、父リーチザクラウン)は5枠10
出走馬16頭の枠順が、28日午後に決定した。マーキュリーC、コリアCを連勝してきたクラウンプライド(牡5歳、栗東・新谷功一厩舎、父リーチザ