【京都4R・2歳新馬】メイショウザンゲツが逃げ切り 和田竜二騎手「乗り込み量は豊富」

和田竜二騎手騎乗のメイショウザンゲツが逃げ切り勝ち(カメラ・高橋 由二)
和田竜二騎手騎乗のメイショウザンゲツが逃げ切り勝ち(カメラ・高橋 由二)

 10月28日の京都4R・2歳新馬(ダート1400メートル=11頭立て)は、7番人気のメイショウザンゲツ(牡、栗東・鈴木孝志厩舎、父ダノンレジェンド)が逃げ切ってデビューVを飾った。勝ち時計は1分26秒8(良)。

 和田竜二騎手は「ゲートが速く、芝が切れるまで物見したけど、ダートに入ってスピードに乗りました。淡々と走りますね。乗り込み量は豊富だったので、初戦から力を出してくれました」と笑顔が弾けた。

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