【京都10R・古都ステークス】菊花賞と同じ舞台設定の淀3000メートル。サンプルの少ないマラソンレースだけに、1週前や前日などに開催してくれれば参考になったのに、と思うのは負け惜しみでしょうか…。
先週たっぷりと“授業料”は払ったので、ここで取り返したい。ホウオウエクレールの宮調教師が「前走は相手が悪かった」と振り返った日本海S(3着)を制したのは、菊花賞馬ドゥレッツァ。その後のG1馬から0秒4差なら、今回もチャンス十分。先手を取って粘る。馬単(5)⇄(1)(2)(4)(6)(8)(13)(14)。