【BCフィリー&メアスプリント】メイケイエールが追い切りを消化 武英調教師「当日まで穏やかでいてくれれば」

メイケイエールをチェックする(左から)池添謙一騎手と武英智調教師(カメラ・高橋 由二)
メイケイエールをチェックする(左から)池添謙一騎手と武英智調教師(カメラ・高橋 由二)

 ◆ブリーダーズCフィリー&メアスプリント・G1(日本時間11月5日、サンタアニタパーク競馬場・ダート1400メートル)追い切り=11月1日、サンタアニタパーク競馬場

 2022年の香港スプリント以来、2度目の海外遠征となるメイケイエール(牝5歳、栗東・武英智厩舎、父ミッキーアイル)は、ダートコースを単走で6ハロンから馬なりで追い切った。

 武英調教師は「日本で負荷をかけた調教をしてきたので、あまり速くなりすぎないように、馬なりで追い切りました。騎乗者(荻野助手)の感触も良く、ゲートで駐立の確認もしましたが、ゲートの形状やゲートボーイも気にする様子はありませんでした。当日まで穏やかでいてくれればと思います」とコメントした。

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