【京都11R・京都2歳ステークス】京都2歳Sは、4年ぶりにレース名と同じ京都開催。良馬場で行われた15~19年の優勝タイムは、芝・内回り2000メートル2分1秒3~2秒6だった。
同じ舞台でキープカルムが初勝利を挙げた。デビュー2戦目の前走は、好位2~3番手でしっかり折り合い、力強い末脚で抜け出す完勝。5ハロン通過が62秒0のスローペース。時計が出にくい流れのなか、後半5ハロン59秒0が全体(2分1秒0)を押し上げた。この内容なら、重賞Vに手が届く。単勝(3)。馬連で(3)―(2)(5)(7)(9)(12)(13)。