重賞3勝のパフォーマプロミスが引退 今後は乗馬に

パフォーマプロミス
パフォーマプロミス

 昨年の鳴尾記念・G3、18年の日経新春杯・G2、アルゼンチン共和国杯・G2と重賞3勝を挙げたパフォーマプロミス(牡9歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ステイゴールド)は17日、所属するサンデーレーシングのホームページで引退することが発表された。

 前走のダイヤモンドSでは15着に敗れたが、レース後の検査で右後肢第1趾骨(しこつ)の骨折が判明。全治1年以上と診断されたことで、栗東トレセンで手術を受けていた。今後は滋賀県栗東市のTCCセラピーパークで乗馬となる。

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