【ジャパンC】ニエル賞でドウデュースを破ったシムカミルもゲート試験を合格

ダートコースを走るシムカミル(カメラ・池内 雅彦)
ダートコースを走るシムカミル(カメラ・池内 雅彦)

◆第42回ジャパンC・G1(11月27日、東京競馬場・芝2400メートル)=11月22日、東京競馬場

 前走のニエル賞でダービー馬ドウデュースを破ったフランスから参戦するシムカミル(牡3歳、ステファン・ワッテル厩舎、父タマユズ)は、ゲート試験をクリアした。

 6時20分にオネストとともに馬場入りすると、ダートコースを軽快に半周。その後、ゲート試験に臨み、無事に合格した。ファンタン厩務員は「2回通さなければいけなかったが、落ち着いていて、問題なく通過することができました。状態は替わらずいい状態にあります。メンタルもそうだし、身体的にも美しい状態を保っています」と出来の良さを伝えた。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル