【日経新春杯】ロバートソンキーは坂路を2本 林調教師「引き続き良い感じ」

前走のオールカマーで2着だったロバートソンキー
前走のオールカマーで2着だったロバートソンキー

◆第70回日経新春杯・G2(1月15日、中京競馬場・芝2200メートル)=1月10日、美浦トレセン

 オールカマー2着のロバートソンキー(牡6歳、美浦・林徹厩舎、父ルーラーシップ)が、好気配を見せている。

 ダートコースを1周した後、坂路に移動し、2本を軽快に駆け上がった。林調教師は、「時期的なものもあって多少、体は立派だけど、攻め馬の動きはいいし、牧場からいい状態で帰ってきました。引き続きいい感じです」と出来の良さを伝えた。 現時点では1月22日のアメリカJCC・G2との両にらみと話すが、「コース適性、馬場を見ると、今の中京の馬場は戦いやすいのかなと思います。本線はこちらですが、追い切りと合わせてオーナーと相談して決めたいと思います」と話した。

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