【注目馬動向】アートハウスが骨折 川田将雅騎手はヴィクトリアMでルージュスティリアに騎乗

アートハウス
アートハウス

 JRAは5月7日、2022年ローズS・G2の勝ち馬アートハウス(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父スクリーンヒーロー)が左腸骨を骨折したと発表した。全治には6か月以上を要する見込み。同馬はヴィクトリアマイル・G1(5月14日、東京競馬場・芝1600メートル)に登録しており、騎乗予定だった川田将雅騎手=栗東・フリー=はルージュスティリア(牝4歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)とコンビを組むことが馬主の東京サラブレッドクラブのホームページで発表された。

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