東京7Rの本馬場入場時に横山武史騎手が落馬負傷 足を引きずりながら救急車へ

ダブルスナッチ(手前)から落馬した横山武(奥左から2人目、カメラ・池内 雅彦)
ダブルスナッチ(手前)から落馬した横山武(奥左から2人目、カメラ・池内 雅彦)

 横山武史騎手=美浦・鈴木伸尋厩舎=は5月7日の東京7R・4歳上1勝クラス(芝1400メートル=18頭立て)でダブルスナッチ(牝5歳、美浦・宗像義忠厩舎、父ルーラーシップ)に騎乗して本場場に入場した際、同馬が暴れたため落馬負傷した。職員に肩を抱えられ、足を引きずりながら救急車に乗り込んだ。同馬は競走除外となった。

 横山武は以降のレースで3鞍に騎乗予定で、11RのNHKマイルCではウンブライル(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)の手綱を執ることになっている。

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