【レパードS】エクロジャイト充実示す11秒9 安田師「しっかり賞金を加算したい」

CWコースで追い切られたエクロジャイト(カメラ・谷口 健二)
CWコースで追い切られたエクロジャイト(カメラ・谷口 健二)

◆第15回レパードS・G3(8月6日、新潟・ダート1800メートル)追い切り=8月2日、栗東トレセン

 鳳雛Sを勝ち、有力視されるエクロジャイト(牡3歳、栗東・安田隆行厩舎、父ヘニーヒューズ)は、CWコースで追い切って6ハロン83秒3―11秒9。余裕のある手応えでラストまでしっかり駆け抜けて充実ぶりをアピールした。

 安田隆調教師は「攻め馬駆けするタイプではないので83秒3なら上等です。単騎先行が条件の馬で1800メートルならその形に持ち込みやすい。3歳馬同士ですし、何とか賞金を加算したいですね」と手応え十分だった。

エクロジャイト
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