【新潟11R】アステロイドベルトは全3勝を芝2000メートルで挙げているルーラーシップ産駒。中距離志向に映るが、2勝クラスまでの話で、3勝クラス昇格後は〈12〉〈7〉着だ。一方、マイル戦に目を向ければ【0213】。昨年暮れの立雲峡S(阪神)は0秒3差3着。勝ち馬は21年ローズS3着のアールドヴィーヴルだ。
近2走はさらに1ハロン短縮。〈9〉〈6〉着でも上がり3ハロン33秒1、33秒9は最速、最速タイ。どうやら、適性を見つけたようだ。単勝(2)。馬連(2)―(1)(4)(5)(10)(11)(13)。