【新潟1R・障害未勝利】障害初挑戦のマイネルファンロンは8着 蓑島靖典騎手「後半のリズムは良かった」

初の障害競走に臨んだマイネルファンロンは8着(カメラ・荒牧 徹)
初の障害競走に臨んだマイネルファンロンは8着(カメラ・荒牧 徹)

 8月13日の新潟1R・障害未勝利戦(直線芝2850メートル=14頭立て)で初の障害競走に挑んだ21年の新潟記念勝ち馬マイネルファンロン(牡8歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ステイゴールド)は、8着で完走した。

 蓑島騎手は「初めてという感じで障害を見ながら飛ぶので、ブレーキをかけながらになりましたが、向正面あたりからだいぶ理解して飛んでくれました。後半のリズムは良かったし、一度経験して次は良くなってくると思います」と評価した。

 手塚貴久調教師は「馬が用心しながら飛んでいましたね。何も問題なければ秋の中山で使えれば」と話した。

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