◆第74回毎日王冠・G2(10月8日、東京競馬場・芝1800メートル)=10月6日、栗東トレセン
七夕賞14着から巻き返しを狙うフェーングロッテン(牡4歳、栗東・宮本博厩舎、父ブラックタイド)は、坂路をキャンターで58秒5―14秒1。ラストを軽く流し、翌日の輸送に備えた。
前回は前半から進みが悪く、後方追走となり見せ場なく大敗した。宮本調教師は「追い切った後も変わらず順調。前走は暑さの影響があったかも知れない。この馬は気持ちひとつ。調教では走る気が戻っているし、競馬でも出せるかどうかだけ。逃げなくても行きたい馬を行かせて、その後ろくらいで運べれば、しぶとく頑張ってくれると思う」と、先行策での本領発揮に期待した。