【中山11R・ターコイズステークス】今年の毎日王冠(東京・芝1800メートル)は、5ハロン通過が59秒5。残り3ハロンは34秒1。最速上がりは、4着アドマイヤハダルの33秒1。2頭のG1馬の上がりは2着ソングラインが33秒5、3着シュネルマイスターは33秒3だった。
ルージュリナージュが、同じ舞台のユートピアSで4勝目を挙げた。こちらは59秒6―34秒3。G2重賞とほぼ同じ流れを大外一気。4角10番手から、最速33秒1の上がりを繰り出した。この内容なら、タイトルに手が届く。単勝(11)。馬連で(11)―(6)(7)(9)(10)(12)(15)。