【新潟7R・レパードステークス】アラレタバシルと重賞初Vに挑む10年目の野中騎手。これまで重賞に乗ったなかで、勝利を意識したのは20年ダイヤモンドSのオセアグレイト(2番人気3着)だという。
「あの時は僕がイレ込んでました(笑い)。今回は自厩舎の馬というのもあるかもしれないけど全くないです」ときっぱり。そのパートナーは前走が落鉄の影響もあり6着だったが、「ここでも力は足りる」と色気十分。“穴太郎”と呼ばれるのは歓迎だという27歳の一発に懸ける。単勝(15)、馬連(15)―(1)(4)(6)(8)(9)(11)(12)。