最新記事
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ここから(美浦)
こんばんは、坂本です。少しご無沙汰してしまいましたが、今日は美浦トレセンから帰って自宅からお届けしております。 さて、先週は休みをもらって
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【注目馬動向】ダノンベルーガがサウジカップデーのネオムターフCを回避 在厩調整で次走は未定
昨年のドバイ・ターフで3着に好走して、前走の有馬記念は9着だったダノンベルーガ(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父ハーツクライ)が、招待を受諾し
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【佐賀記念】ハナにこだわった酒井学騎手騎乗のメイショウフンジンが重賞初制覇 昨年3着の雪辱果たす
中距離のダートグレード競走は11頭(JRA5頭、佐賀3頭、他地区3頭)で争われ、坂井学騎手が騎乗した7番人気でJRAのメイショウフンジン(
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【注目馬動向】札幌でレコードV後、骨折のキングスコールはスプリングSで復帰 矢作師「慎重に考えました」
昨年7月の新馬でレコードVを飾ったキングスコール(牡2歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ドゥラメンテ)が皐月賞トライアルのスプリングS・G2(3月
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【注目馬動向】黒竹賞を制したルクソールカフェはヒヤシンスSへ サイルーンはキング騎手で中山記念へ
前走の黒竹賞を制したルクソールカフェ(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎、父アメリカンファラオ)は、ヒヤシンスS・リステッド(2月23日、東京競馬場
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【注目馬動向】若駒S勝ちのジュタは報知杯弥生賞ディープインパクト記念に参戦決定 引き続き坂井瑠星騎手騎乗
若駒Sで2勝目を挙げたジュタ(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ドゥラメンテ)は報知杯弥生賞ディープインパクト記念・G2(3月9日、中山競馬場
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【佐賀記念】連覇狙うノットゥルノは「スッと行ければ粘りが違います」…出走馬の主な陣営コメント
第52回佐賀記念・Jpn3は6日、11頭(JRA5、佐賀3、他地区3)が佐賀競馬場のダート2000メートルを争う。中心はJRAのノットゥル
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川崎競馬所属の山林堂信彦騎手が2月8日の東京でJRA初騎乗 妻はタレントの矢部美穂
川崎競馬所属の山林堂信彦騎手(46)=池田孝厩舎=が、2月8日の東京競馬場で4鞍に騎乗。JRAでの初騎乗となる。 山林堂騎手は1997年4
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【注目馬動向】クラウディアイは報知杯弥生賞ディープインパクト記念へ 鮫島克駿騎手と新コンビを結成
昨年12月のホープフルsで5着だったクラウディアイ(牡3歳、栗東・橋口慎介厩舎、父サートゥルナーリア)の次走は、報知杯弥生賞ディープインパ
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【注目馬動向】デビュー2連勝で大物感漂うジャナドリアはルメール騎手で雲取賞へ
ダートでデビュー2連勝を飾り、前走は豪快なまくりを披露して大物感たっぷりのジャナドリア(牡3歳、美浦・武井亮厩舎、父ゴールドドリーム)は、
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報知オールスターカップを制した内田博幸騎手が古巣・南関東時代やファンへの感謝を語る
2月5日に行われた第61回報知オールスターカップ・S3(川崎・ダート2100メートル)をヒーローコール(牡5歳、浦和・小久保智厩舎、父ホッ
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【共同通信杯】サトノカルナバルがキング騎手を背にラスト最速の11秒1をマーク 「距離は問題ない」
昨年の函館2歳Sを制したサトノカルナバル(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎、父キタサンブラック)は、レイチェル・キング騎手を背にWコースで3頭併せ
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和田竜二騎手が今週から実戦復帰 右大腿骨などの骨折で4か月休養 「競馬の話題で、お客さんを楽しませられたら」
昨年10月5日の京都9Rで馬場入場後に落馬し、休養していた和田竜二騎手=栗東・フリー=が、2月8日の京都競馬から実戦復帰する。4か月ぶりの
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【共同通信杯】マスカレードボールが新コンビの坂井瑠星騎手と初コンタクト 「動きはすごくよかった」
デビュー2連勝でアイビーSを制して、前走のホープフルS11着から巻き返しを狙うマスカレードボール(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ドゥラメン
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【クイーンC】コートアリシアンが新コンビの坂井瑠星騎手を背に豪快な伸び 「能力はかなり高い」
前走の阪神JFで6着だったコートアリシアン(牝3歳、美浦・伊藤大士厩舎、父サートゥルナーリア)は、新コンビの坂井瑠星騎手を背に追い切られた
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【共同通信杯】武豊騎手がリスグラシューの弟、福永厩舎のネブラディスクと1週前追いで初コンタクト「軽い走り」
昨年11月の新馬V以来の復帰戦となるネブラディスク(牡3歳、栗東・福永祐一厩舎、父ドゥラメンテ)が坂路で1週前追い切りを行った。 この日は
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【POG】セレクト2・7億円馬パーティハーンは坂井瑠星騎手とのコンビですみれSに参戦
京成杯で2番人気ながら5着に敗れたパーティハーン(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父ウートンバセット)がすみれS・リステッド(3月1日、阪神競
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世界最高賞金のサウジC、米国の有力馬回避で日本勢に「チャンス到来?」「エバヤン注目度爆上がり」
世界最高の1着賞金1000万ドル(現在の為替レートで約15億円)を誇るサウジカップ・G1(2月22日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダー
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【川崎のエース山崎・スマイル誠士】シゲルオトコギ(10R)はメンバー的にも好勝負可能
6鞍に騎乗します。まずは10Rのシゲルオトコギです。前走は勝ち馬が強かったですが、いい脚を使って2着に巻き返してくれました。最後にソラを使
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【姫路・人気ジョッキーは語る】最内枠ポリクシニーズ(10R)の川原正一騎手「チャンスはある」
《小牧 太》 メインVで24勝。プエルトガレラ(5R)に自信。「好勝負になるはず」(◎)。ゴールドボンド(11R)も「800メートル戦なら
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【佐賀競馬(佐賀記念)東西馬券対決】ノットゥルノ連覇へ‥松井中央・地方創生
09年以降、16年連続でJRA所属馬が3着以内を独占。ダートグレード競走のなかでも中央馬の強さが突出しているレースだ。 今年もJRA勢が強
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【佐賀競馬(佐賀記念)東西馬券対決】地元のシルトプレに期待‥ハンチング一ノ瀬・ターゲット馬券
昨年の佐賀記念は、メイショウフンジンが逃げ、キリンジがその後につける展開。2周目の3コーナー手前からノットゥルノがロングスパートを決めて快
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【きさらぎ賞】前走重賞2着馬が注目の復帰戦へ万全の態勢 右回りがポイントも陣営「左右のバランスが良くなっている」
第65回きさらぎ賞・G3(9日、京都)は、サトノシャイニングが栗東・坂路で追い切りを行い、当週は控えめの動き。陣営の狙い通りの調整過程で、
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【東京新聞杯】秋華賞2着馬が重賞初勝利へ坂路で軽快な動き 手塚久調教師「1600メートルがいい」
第75回東京新聞杯・G3(9日、東京)の追い切りが5日、東西トレセンで行われた。昨年の秋華賞で2着のボンドガールは4歳初戦での重賞初勝利に
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【報知オールスターC】3番人気のヒーローコールが逃走V 内田博幸騎手「スタミナを生かす競馬を」
古馬の14頭で争われ、内田博幸騎手とコンビを組んだ3番人気のヒーローコール(牡5歳、浦和・小久保智厩舎、父ホッコータルマエ)が半馬身差で勝
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名種牡馬フレンチデピュティが老衰のため33歳で死ぬ クロフネなど多数の活躍馬を輩出
種牡馬として大活躍したフレンチデピュティ(父デピュティミニスター)が老衰のため、1月6日に死んでいたことが2月5日、関係者への取材で分かっ
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【注目馬動向】中山金杯6着のパラレルヴィジョンは中山記念へ
昨年のダービー卿CTの覇者で、前走の中山金杯で6着だったパラレルヴィジョン(牡6歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)は、中山記念(3月2日、中
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花の名(栗東)
こんにちは、山本です。今週は通常通り、水曜は栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ さて、先週末のこと。ワタクシは車を北へ、
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【京都記念】チェルヴィニアは始動戦に向けてパワーアップ 陣営「馬体にボリューム感が出てきた」
昨年の2冠牝馬チェルヴィニア(牝4歳、美浦・木村哲也厩舎、父ハービンジャー)が、今年の始動戦に向けてピッチを上げている。 1週前追い切りは
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根岸Sを圧勝したコスタノヴァはフェブラリーS参戦 5戦5勝の東京コースでダート界の頂点目指す
根岸Sを4馬身差で圧勝したコスタノヴァ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)が、フェブラリーS(2月23日、東京競馬場・ダート1
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永島まなみ騎手が栗東で調教騎乗を再開「今日からバリバリ乗っています」今週末の競馬で復帰予定
2月2日の小倉1Rで落馬し、その後のレースを乗り替わりとなった永島まなみ騎手=栗東・高橋康之厩舎=が2月5日、滋賀県・栗東トレーニングセン
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「僕だけじゃないかな」世界的大馬主の勝負服を着用した貴重な日本人騎手が追悼の意を表す
JRAの松岡正海騎手(40)が5日、自身のインスタグラムを更新。現地時間4日に死去した世界的なオーナーブリーダーとして知られるアガ・カーン
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日本のダート王フォーエバーヤングがサウジCへ力強い伸び脚 矢作調教師「状態はいい」 明日6日から検疫入り
昨年末の東京大賞典を制したフォーエバーヤング(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)は次戦のサウジC・G1(2月22日、キングア
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【東京新聞杯】ブレイディヴェーグは前哨戦仕様でも貫禄十分 杉原誠人騎手「さすがの動き」
ドバイ・ターフ(4月5日、メイダン競馬場、芝1800メートル)を目標とする23年エリザベス女王杯覇者のブレイディヴェーグ(牝5歳、美浦・宮
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【エルフィンS】世代一番星のダノンフェアレディは坂路で軽快 橋口調教師「できれば強い勝ち方で」
6月1日の新馬戦以来、8か月ぶりに実戦復帰するダノンフェアレディ(牝3歳、栗東・橋口慎介厩舎、父キズナ)は、クルールローザンヌ(3歳未勝利
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【注目馬動向】エリカエクスプレスは戸崎圭太騎手で桜花賞に直行 フェアリーSを3馬身差で圧勝
先月のフェアリーSを3馬身差で圧勝したエリカエクスプレス(牝3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア)は、桜花賞・G1(4月13日、阪神
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【注目馬動向】アルテヴェローチェはNHKマイルCが春の大目標 日経新春杯4着のヴェローチェエラは阪神大賞典へ
シンザン記念で2着だったアルテヴェローチェ(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎、父モーリス)はNHKマイルC・G1(5月11日、東京競馬場・芝16
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【POG】セントポーリア賞6着の雪辱を期すベストシーンは報知杯弥生賞ディープインパクト記念を視野
先週のセントポーリア賞で6着に終わったベストシーン(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父レイデオロ)は、次走として報知杯弥生賞ディープインパクト
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【POG】良血馬ショウナンサムデイは引き続き池添謙一騎手でフラワーCへ 陣営「かなり素質は高いので、大事に」
15年のジャパンCを制したショウナンパンドラを母に持つ良血馬で、前走の葉牡丹賞6着から巻き返しを期すショウナンサムデイ(牝3歳、美浦・奥村
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【京都記念】セイウンハーデスが1週前坂路で宣言通りの一番時計 橋口調教師「中身は間違いなく良くなっている」
長期休養明けから2戦目となるセイウンハーデス(牡6歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)は朝一番の坂路でいっぱいに追われ、50秒4―
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【東京新聞杯】ボンドガールは坂路単走で折り合いに問題なし 手塚調教師「ジョッキーの感触はよかった」
前走の秋華賞で2着に好走して、23年6月の新馬戦以来となる白星を狙うボンドガール(牝4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ダイワメジャー)が、坂路で
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世界的大馬主のアガ・カーン4世殿下が逝去 ルメール騎手が哀悼の意「緑の帽子、赤いエポレットを着用できたことは名誉」
イスラム教の指導者、実業家で、競馬界では世界的なオーナーブリーダーとして知られるアガ・カーン4世殿下が2月4日、ポルトガルのリスボンで死去
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【注目馬動向】2023年の最優秀スプリンターが復権へオーシャンSから始動
2023年の最優秀スプリンター、ママコチャ(牝6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父クロフネ)が今年はオーシャンS・G3(3月1日、中山競馬場・芝1
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【東京新聞杯】ウォーターリヒトが坂路で抜群の動き 河内調教師「サラッとだけど反応は良かった」
京都金杯で2着だったウォーターリヒト(牡4歳、栗東・河内洋厩舎、父ドレフォン)は朝一番の坂路で単走で追われた。終始楽な手応えのまま、54秒
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【川崎のエース山崎・スマイル誠士】外めの枠がプラスになるシントーキズナ(5R)は好勝負
フルの8鞍に騎乗します。まずは5Rのシントーキズナ。使いながらC2の上の組でも戦える力がついてきています。メンバー的にも今回は好勝負できそ
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【姫路・人気ジョッキーは語る】エイシンテムジン(11R)でメイン制覇狙う小牧太騎手「ゲートを五分に出たら」
《小牧 太》 23勝。エイシンテムジン(11R)でメイン制覇に意欲。「ゲートを五分に出たら」(◎)。カンナリリー(12R)は「すんなり流れ
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【きさらぎ賞】サトノシャイニングは坂路で軽快 陣営「左右差が縮まって進歩している」
東京スポーツ杯2歳S2着のサトノシャイニング(牡3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キズナ)は、坂路を単走。55秒0―12秒4でリズム良く軽快に駆
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【エルフィンS】世代一番星ダノンフェアレディ8か月ぶり登場「勝って桜へ」
昨年6月に世代一番星となったダノンフェアレディが、エルフィンS(牝馬限定、3歳オープン・リステッド、8日、京都・芝1600メートル)で待望
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【東京新聞杯】サクラトゥジュールがキング姐さんと連覇へ堀調教師「彼女の技術に期待」
東京新聞杯に出走するサクラトゥジュールは、昨年の同レースで重賞初制覇。鞍上のキングとともに連覇と京都金杯に続く重賞連勝に挑む。 前走は人馬
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定年迫る河内調教師ウォーターリヒト、ガーベラ兄妹で85年ぶり快挙狙う
今春で東西7人のトレーナーが定年引退を迎える。騎手として輝かしい実績を残し、引退後の05年に厩舎を開業した河内洋調教師(69)=栗東=が競