【きさらぎ賞】サトノシャイニングは坂路で軽快 陣営「左右差が縮まって進歩している」

サトノシャイニング
サトノシャイニング

◆第65回きさらぎ賞・G3(2月9日、京都競馬場・芝1800メートル)追い切り=2月5日、栗東トレセン

 東京スポーツ杯2歳S2着のサトノシャイニング(牡3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キズナ)は、坂路を単走。55秒0―12秒4でリズム良く軽快に駆け上がった。

 追い切りに騎乗した花田助手は「先週にしっかりやっているので、今日は折り合いの確認。前走より左右のバランスが良くなり、左右差が縮まって進歩しています」と中間の上積みに胸を張った。

 前走は逃げ粘り、ホープフルSを制したクロワデュノールに3/4馬身差の2着。同助手は「東スポ杯でも2着ですしね。今回も楽しみです」と期待した。

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