【有馬記念】ジャパンCの覇者シュヴァルグランが絶好の動き 併せ馬で4馬身先着

併せ馬に先着するシュヴァルグラン(右)
併せ馬に先着するシュヴァルグラン(右)

 有馬記念・G1(12月24日、中山・芝2500メートル)でG1連勝を狙うシュヴァルグラン(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)が20日、栗東トレセンで最終追い切りを行った。

 坂路でハイドロフォイル(4歳500万)を2馬身追走。ラスト400メートルで並びかけ、僚馬を一気に突き放し、54秒0―12秒9で4馬身先着した。

 友道調教師は「しまい2ハロンを伸ばす感じで、こちらが思っている通りの動きでした。追い切り後の息の入りも問題なかった」と納得の表情だった。

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