【STV杯】降級馬ハウメアが豪快に差し切るルメール「最後の脚は良かった」

大外からまとめて差し切ったハウメア
大外からまとめて差し切ったハウメア

 14日の函館11R・STV杯(3歳上1000万、芝1200メートル=13頭立て)は、1番人気のハウメア(牝4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が後方から豪快に差し切りを決めた。勝ちタイムは1分9秒0。

 道中は後方11番手で脚を温存。直線で外へ持ち出すと、メンバー最速タイの上がり34秒4を繰り出して差し切った。「ペースが速くて忙しかった。だんだん加速して、最後の脚は良かった」と振り返ったクリストフ・ルメール騎手。「ベストは1400メートルですね」と適性について口にした。

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