【中山金杯】レッドランメルトが坂路で調整 国枝調教師「ペースが流れてほしい」

レッドランメルト
レッドランメルト

◆第72回中山金杯・G3(1月5日、中山競馬場・芝2000メートル)最終追い切り=1月4日、美浦トレセン

 3連勝中で勢いに乗るレッドランメルト(牡4歳、美浦・国枝栄厩舎、父ディープインパクト)は美浦の坂路を68秒8―15秒7で駆け上がった。落ち着き十分で雄大なフットワークから好調キープがうかがえる。

 国枝調教師は「変わらず順調だね。体はそれほど変わっていないけど、精神的な成長が結果につながっていると思う。前向きな馬で前走も道中かかっていたので、ペースが流れてほしいけど、バリバリ行く馬がいないのがどうか。引っ張ってほしいね」とペースをキーポイントに挙げた。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル