◆第116回京都記念・G2(2月12日、阪神・芝2200メートル)=11日、栗東トレセン
一昨年の年度代表馬、エフフォーリア(牡5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父エピファネイア)は滞在中の栗東で坂路を2本上がり、前日調整を終えた。成田助手は「予定通りです。今回素軽くなっていて、こっちに来てからピリッとして素軽さが増しました」と上昇ムードを伝えた。
阪神競馬場に当日輸送をするため、9日から栗東に滞在。同助手は「ピリッとさせるのが目的で、思惑通りですね。適応力が高いので、イレ込んだりは一切ないです」と様子を明かした。