【注目馬動向】ユーバーレーベンが左前屈腱周囲炎の再発の疑い 金鯱賞出走は微妙に

左前屈腱周囲炎を再発した可能性が出てきたユーバーレーベン
左前屈腱周囲炎を再発した可能性が出てきたユーバーレーベン

 ユーバーレーベン(牝5歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ゴールドシップ)が左前屈腱周囲炎の疑いのため、近日中にもエコー検査を受けることになったと2月28日、サラブレッドクラブ・ラフィアンが発表した。

 2021年のオークス制覇後にも同箇所に発症しており、この日の馬体チェックの際に歩様に乱れはないが、触診で反応がみられたとしている。同馬はアメリカJCCで3着に入り、次走に金鯱賞・G2(3月12日、中京競馬場・芝2000メートル)を予定しているが、出走は微妙となった。

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