【チューリップ賞】阪神JF6着ドゥーラ巻き返しへ 高橋康師「桜花賞と同じ舞台でどういうレースができるか」

ドゥーラ
ドゥーラ

◆第30回チューリップ賞・G2(桜花賞トライアル、3月4日、阪神・芝1600メートル)=2月28日、栗東トレセン

 阪神JF6着のドゥーラ(牝3歳、栗東・高橋康之厩舎、父ドゥラメンテ)が、桜花賞に向けて前哨戦で反撃する。全休日明けのこの日はCWコースを周回し、翌日の最終追い切りに備えた。

 前走の阪神JFではスタートで出遅れたことが、4角最後方からラスト3ハロンはメンバー最速35秒0の脚を使い6着まで押し上げた。「あの展開で追い上げてきた。改めてこの馬の実力が分かりましたね。桜花賞と同じ舞台でどういうレースができるか楽しみ」と高橋康調教師。戸崎圭太騎手=美浦・田島俊明厩舎=との新コンビにも注目だ。

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