最新記事
-
【1351ターフスプリント】BCマイル4着のテンハッピーローズは落ち着き十分 陣営「いい意味でお利口さん」
昨年のヴィクトリアマイル覇者テンハッピーローズ(牝7歳、栗東・高柳大輔厩舎、父エピファネイア)が国内最終追い切りを終えた。坂路で単走し、バ
-
【注目馬動向】サトノシャイニングは西村淳也騎手で皐月賞に直行
9日のきさらぎ賞を3馬身差で圧勝したサトノシャイニング(牡3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キズナ)は、皐月賞・G1(4月20日、中山競馬場・芝
-
【注目馬動向】東京新聞杯2着のボンドガールは阪神牝馬Sへ
昨年の秋華賞2着馬で、先週の東京新聞杯で2着に惜敗したボンドガール(牝4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ダイワメジャー)が、次走は阪神牝馬S(4
-
【京都記念】ソールオリエンスが意図的に“ソフト仕上げ” 手塚調教師「わざと伸ばさないイメージで」
前走のジャパンC14着から巻き返しを狙うソールオリエンス(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック)が、Wコース単走で素軽い動きを見
-
【注目馬動向】オーサムリザルトはBCディスタフ最大目標 ソウルラッシュはドバイ招待受諾も遠征は中山記念の結果次第
池江泰寿調教師=栗東=が12日、管理馬の動向について明らかにした。11日のクイーン賞・Jpn3を勝ち、8戦8勝としたオーサムリザルト(牝5
-
【京都記念】ヨーホーレイクが岩田望来騎手を背に素軽い動き 友道調教師「G1でも通用する力のある馬」
ヨーホーレイク(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)は岩田望来騎手が騎乗してCWコースを単走で追われ、6ハロン84秒9―11
-
【クイーンC】キズナ産駒ショウナンザナドゥが軽快な動きで初重賞Vへ 松下調教師「賞金を加算したいです」
ショウナンザナドゥ(牝3歳、栗東・松下武士厩舎、父キズナ)は10時半前に坂路で追い切った。単走で54秒0―12秒5を馬なりでマークして、順
-
【姫路・人気ジョッキーは語る】テーオーターナー(11R)に期待の大柿一真騎手「チャンスある組み合わせ」
《小牧 太》 2勝を挙げ29勝。リリーズブルーム(7R)に力が入る。「休み明けなので仕上がり次第で」(◎)。アキュートガール(11R)は「
-
【フェブラリーS】エンペラーワケアは坂路で文句なしの動き 初コンタクトの横山武史騎手「ザ・走る馬ですね」
昨年の武蔵野Sを快勝したエンペラーワケア(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ロードカナロア)は朝一番に坂路での追い切り。新コンビの横山武史騎手
-
【サウジC】フォーエバーヤングは坂路でパワフルな脚取り 坂井瑠星騎手「何も問題なく終えられた」
海外G1初制覇を目指すフォーエバーヤング(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が、坂路で国内最終追い切りを行った。 サウジダー
-
【フェブラリーS】アーテルアストレアは余力残しでの遅れで心配なし 橋口調教師「東京のワンターンは合いそう」
アーテルアストレア(牝6歳、栗東・橋口慎介厩舎、父リーチザクラウン)は朝一番のCWコースで併せ馬を行った。菱田裕二騎手(レースは横山典弘騎
-
JRA新規騎手免許試験合格 5年連続14人目の女性騎手 谷原柚希さん「初心を忘れず常に向上心高く」
JRAは11日、2025年度騎手免許試験の新規合格者7人を発表した。千葉・白井の競馬学校で卒業式を迎えた7人は、早ければ3月1日にもデビュ
-
JRA新規騎手免許試験合格 父が和田竜二騎手の陽希さんが活躍誓った 日本馬で凱旋門賞勝ちたい
JRAは11日、2025年度騎手免許試験の新規合格者7人を発表した。デビュー30年目、JRA通算1515勝の和田竜二騎手(47)=栗東・フ
-
JRA新規騎手免許試験合格 沖縄出身初のジョッキー上里直汰さん「石垣島に銅像を建ててもらえるような活躍を」
JRAは11日、2025年度騎手免許試験の新規合格者7人を発表した。千葉・白井の競馬学校で卒業式を迎えた7人は、早ければ3月1日にもデビュ
-
【クイーン賞】断然人気オーサムリザルト無傷8連勝で重賞3勝目 武豊騎手「何の心配もなくゲートイン」
古馬牝馬によるダート中距離のハンデ重賞は7頭(JRA3、南関東3、他地区1、ライオットガール出走取消)によって争われ、武豊騎手が騎乗した1
-
情報もろもろ(栗東)
こんにちは、山本です。今週は火曜日から来ております、栗東です。サウジ組の追い切りで、午前5時からと通常より2時間早い始動でしたが、早速いっ
-
2021年の最優秀2歳牝馬サークルオブライフに父イクイノックスの初子が誕生
21年の阪神JFを制して同年の最優秀2歳牝馬に輝き、22年の紫苑S(4着)を最後に現役を引退して繁殖入りしていたサークルオブライフ(牝6歳
-
【古馬・注目馬動向】メイショウチタンは中山記念 ジュンブロッサムは読売マイラーズCを視野
東京新聞杯3着のメイショウチタン(牡8歳、栗東・本田優厩舎、父ロードカナロア)は中山記念(3月2日、中山・芝1800メートル)に参戦する。
-
【3歳・注目馬動向】タイセイカレントは雲取賞で吉原寛人騎手と初コンビ ホウオウアートマンはすみれSで連勝狙う
ファンタジーS勝ち馬で阪神JFで17着だったダンツエラン(牝、栗東・本田優厩舎、父ロードカナロア)は報知杯FR(3月8日、阪神・芝1400
-
【フェブラリーS】ドゥラエレーデがレーティングで出走可能に サンライズホークが除外対象
JRAは2月11日、登録馬のレーティングを発表した。レーティングの上位5頭は優先で出走できるが、今回は登録段階で出走決定順では20番目だっ
-
「現役生活はあと数回しか競馬に使えない」調教師の語り口から察知したG1未勝利馬の勝利のサインと記者渾身の予想
「今回はチャンスだと思う。何とか最高の結果を残したい」。名トレーナーの発する言葉から感じた勝ちへの執念が決め手だった。 入社1年目で知識ゼ
-
父が和田竜二騎手の陽希さんがJRA新規騎手免許試験合格 「有馬記念を勝ったテイエムオペラオーがすごい印象的」
JRAは2月11日、令和6年度新規騎手免許の合格者を発表。和田竜二騎手=栗東・フリー=の長男・陽希さんや、5年連続の女性騎手としてデビュー
-
【1351ターフスプリント】アスコリピチェーノが国内最終追い 黒岩調教師「すごくいい仕上がり」
23年の阪神JFの覇者アスコリピチェーノ(牝4歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父ダイワメジャー)は美浦・Wコースを単走で6ハロン81秒9―11秒4
-
【クイーンC】フェアリーS1番人気のレイユールが巻き返しへ 陣営「東京の方が競馬はしやすい」
レイユール(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キズナ)は前走のフェアリーS・G3で1番人気に支持されるも9着に終わった。岡田慎一助手は「前回は
-
【クイーンC】エンブロイダリーが重賞初制覇へ デビュー前から期待寄せる森一調教師「段階上がった感じ」
エンブロイダリー(牝3歳、美浦・森一誠厩舎、父アドマイヤマーズ)は全休日明けの11日は美浦・坂路で調整し、12日の最終追い切りに備えた。森
-
【注目馬動向】4戦目で初V アーモンドアイの初子アロンズロッドは放牧へ 国枝師「一戦ごとによくなっている」
2月8日の東京6R・3歳未勝利を勝ったアーモンドアイの初子アロンズロッド(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)は放牧に出る予定。国
-
スマホ不正利用で騎乗停止中の小林勝太騎手が騎手免許試験に不合格で3月1日に失効
JRAは11日、2025年度の騎手免許試験(更新)の合格者を発表した。スマートフォンの不正使用で1年間の騎乗停止処分を科された小林勝太騎
-
【注目馬動向】リフレーミングが中山記念で復帰へ 鮫島厩舎ラストデーに間に合った!
昨年の小倉記念1着以来、休養していたリフレーミング(牡7歳、栗東・鮫島一歩厩舎、父キングヘイロー)は中山記念・G2(3月2日、中山競馬場・
-
【注目馬動向】ファンタジーS勝ち馬ダンツエランの始動戦は報知杯FRに決定 重賞2勝目を狙う
昨年のファンタジーSを勝ったダンツエラン(牝3歳、栗東・本田優厩舎、父ロードカナロア)は報知杯FR・G2(3月8日、阪神競馬場・芝1400
-
【注目馬動向】重賞2勝のメイショウタバルは大阪杯かドバイ・ターフで復帰
昨年の毎日杯、神戸新聞杯を勝っているメイショウタバル(牡4歳、栗東・石橋守厩舎、父ゴールドシップ)は大阪杯・G1(4月6日、阪神競馬場・芝
-
村山調教師が突然の勇退 史上最多のG1級11勝を挙げたコパノリッキーは「信じられないような記録を作ってくれた」
JRAは2月11日、村山明調教師=栗東=が今年3月4日で勇退することを発表した。現在は53歳で定年引退まで17年近く残しながら、突然の勇退
-
【ネオムターフC】シンエンペラーは坂路で力強い動き ドバイ大目標も矢作調教師は「十分、いい状態」
昨年のジャパンC2着以来の実戦となるシンエンペラー(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)は坂路で国内最終追い切りを行った。しまいをスッ
-
【共同通信杯展望】重賞初挑戦V狙うリトルジャイアンツが主役 良血マスカレードボールの巻き返しも十分
第59回共同通信杯・G3は2月16日、東京競馬場の芝1800メートルで行われる。 リトルジャイアンツ(牡3歳、美浦・村田一誠厩舎、父トーセ
-
父は和田竜二騎手 和田陽希さんがJRA新規騎手免許試験に合格 5年連続で女性騎手誕生となる谷原柚希さんも
JRAは2月11日、2025年度騎手免許試験(新規)合格者7人を発表した。和田陽希さんの父はJRA重賞50勝の和田竜二騎手。また谷原柚希さ
-
フェブラリーS連覇のコパノリッキーを管理した村山明調教師が3月4日で勇退 白浜雄造騎手も引退
JRAは2月11日、村山明調教師=栗東=が今年3月4日で勇退することを発表した。 2008年に調教師免許を取得し、同年9月に初出走。フェブ
-
【姫路・人気ジョッキーは語る】メルテミア(11R)で3連勝狙う小牧太騎手「好勝負を見込んでいる」
《小牧 太》 27勝。メルテミア(11R)でメイン制覇に意欲。「好勝負を見込んでいる」(◎)。エナフクキタル(3R)とステイチューンド(8
-
【クイーンカップ展望】世代牝馬トップクラスの実績ショウナンザナドゥ賞金加算なるか
第60回クイーンカップ・G3は2月15日、東京競馬場の芝1600メートルで行われる。 ショウナンザナドゥ(牝3歳、栗東・松下武士厩舎、父キ
-
【京都記念】昨年の2冠牝馬が京都記念からブエナビスタら歩んだ名牝ロード
第118回京都記念・G2(16日、京都)で昨年の2冠牝馬のチェルヴィニアが、25年の始動戦を迎える。昨年はオークス、秋華賞を制覇。初めて年
-
【共同通信杯】武豊騎手と福永祐一師が重賞初タッグの良血リスグラシュー半弟に注目
第59回共同通信杯・G3(16日、東京)に挑むネブラディスクは武豊騎手(55)=栗東・フリー=と初コンビで臨む。重賞で福永祐一調教師(48
-
【川島正一調教師しゃべり馬っせ】2歳最優秀牝馬プラウドフレール順調に調整
きょう11日は船橋競馬場でクイーン賞・Jpn3が行われます。1頭取り消しして7頭立ての少頭数ですが、実力馬がそろっています。 川島一厩舎は
-
【京都記念展望】久々でも負けられないチェルヴィニア 復調したセイウンハーデスが相手
第118回京都記念・G2は2月16日、京都競馬場の芝2200メートルで行われる。 昨年のオークスと秋華賞を勝ったチェルヴィニア(牝4歳、美
-
“二刀流”ドリームバレンチノが代表産駒のロージズインメイが種牡馬引退 母の父としても活躍馬多数
2005年ドバイ・ワールドカップを勝ち、06年から日本で種牡馬生活を送っていたロージズインメイ(牡25歳)が、種牡馬を引退することになった
-
異例の変更! 引退のヴェルトライゼンデが乗馬予定からサラブレッドオークション上場 種牡馬への道を探る
重賞2勝を挙げたヴェルトライゼンデ(牡8歳、父ドリームジャーニー)が2月13日にサラブレッドオークションに上場されることになった。当初は北
-
【共同通信杯・水納の特注馬】安定感抜群のワンモアスマイル 重賞でも能力は通用する
クラシックへの登竜門である共同通信杯は、今年も楽しみなメンバーが集まった。注目する一頭は、安定感抜群のワンモアスマイル(牡3歳、栗東・藤岡
-
【共同通信杯・坂本の特注馬】伸びしろあふれるリトルジャイアンツ 東京替わりは大歓迎
重賞戦線で経験を積んできた有力馬が多いなかで、新たに頭角を現してきた新興勢力に注目したい。前走の若竹賞を制してオープン入りを果たし、重賞初
-
【クイーンC・ヤマタケの特注馬】一頓挫あった前走は「出世レース」 ロンドボスは重賞でも通用する素材
ロンドボス(牝3歳、栗東・藤原英昭厩舎、父モーリス)の前走、赤松賞は1勝クラス特別とはいえ、近年で存在感が増している。2020年アカイトリ
-
【クイーンC・イシゴーの特注馬】エンブロイダリー勝って大舞台へ 森一調教師「世代でトップクラスだと思っている」
非凡な瞬発力が大舞台を意識させる。前走で2勝目を手にしたエンブロイダリー(牝3歳、美浦・森一誠厩舎)にとって、東京コースが現状では最も能力
-
【サウジカップ】1着賞金15億円狙う日本馬は4頭がエントリー 23年はパンサラッサが制覇…過去の日本馬成績
JRAは10日、サウジアラビアで行われるサウジカップ・G1(2月22日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダート1800メートル)の馬券発売
-
【注目馬動向】フェブラリーSのアーテルアストレアは横山典弘騎手とコンビ結成が正式に決定 橋口調教師「気にかけて見てくれています」
昨年のチャンピオンズCで7着のアーテルアストレア(牝6歳、栗東・橋口慎介厩舎、父リーチザクラウン)は、主戦の菱田裕二騎手が騎乗停止期間にな
-
生まれ変わった「シン・阪神競馬場」を内覧会で初公開 今週末からプレオープンで来月1日から競馬も再開
2024年4月14日の開催を最後に開催を休止し、スタンドのリフレッシュ工事を行っていた阪神競馬場の報道関係者向け内覧会が2月10日、行われ