![タイセイカレント](https://hochi.news/images/2025/02/11/20250211-OHT1I51235-L.jpg)
ファンタジーS勝ち馬で阪神JFで17着だったダンツエラン(牝、栗東・本田優厩舎、父ロードカナロア)は報知杯FR(3月8日、阪神・芝1400メートル)から始動。同レースには紅梅S2着のインブロリオ(牝、栗東・吉村圭司厩舎、父アドマイヤムーン)、同6着のキャッスルレイク(牝、栗東・松下武士厩舎、父サートゥルナーリア)も出走を予定する。
シンザン記念4着のマイネルチケット(牡、栗東・宮徹厩舎、父ダノンバラード)はファルコンS(3月18日、中京・芝1400メートル)。白梅賞2着のマッドマックス(牡、栗東・西園正都厩舎、父ナイトオブサンダー)は東京での3歳1勝クラス(2月23日、芝1600メートル)で2勝目を狙う。
雲取賞(2月19日、大井・ダート1800メートル)でダートに初挑戦するタイセイカレント(牡、栗東・矢作芳人厩舎、父モーリス)は新たに吉原寛人騎手と新たにコンビを組むことになった。先週の未勝利で初Vを飾ったホウオウアートマン(牡、栗東・矢作芳人厩舎、父ドゥラメンテ)はすみれS(3月1日、阪神・芝2200メートル)へ。
きさらぎ賞8着のミニトランザット(牡、栗東・杉山佳明厩舎、父エピファネイア)はチャーチルダウンズC(4月5日、阪神・芝1600メートル)かニュージーランドT(4月12日、中山・芝1600メートル)。小倉で未勝利勝ちのヴォラヴィア(牡、栗東・杉山佳明厩舎、父エイシンフラッシュ)は毎日杯(3月29日、阪神・芝1800メートル)に向かう。先週、初勝利のインヴォーグ(牝、栗東・福永祐一厩舎、父ロードカナロア)はフラワーC(3月22日、中山・芝1800メートル)で重賞に挑戦する。
きさらぎ賞10着のウォーターガーベラ(牝、栗東・河内洋厩舎、父レイデオロ)はチューリップ賞(3月2日、阪神・芝1600メートル)へ向かう。