![浜中俊騎手騎乗のヴーレヴー(左)がグローリーリンクを抑えてV(カメラ・高橋 由二)](https://hochi.news/images/2025/02/10/20250210-OHT1I51223-L.jpg)
2月10日の京都10R・エルフィンS(リステッド、3歳オープン、芝1600メートル=10頭立て、牝馬)は浜中俊騎手が乗った単勝4番人気のヴーレヴー(牝3歳、栗東・武幸四郎厩舎、父サトノクラウン)が2番手から直線で抜け出して勝利。オープン初勝利を挙げた。通算成績は6戦3勝。3/4馬身差の2着に2番人気グローリーリンク(松山弘平騎手)が入り、さらに3馬身半離れた3着には5番人気のラージギャラリー(西村淳也騎手)が入った。1番人気のダノンフェアレディ(坂井瑠星騎手)は発馬で外に逃げたのが響いて5着まで。勝ちタイムは1分35秒3(良)。
松山弘平騎手(グローリーリンク=2着)「いい形でためることができましたが、勝った馬が強かったですね」
坂井瑠星騎手(ダノンフェアレディ=5着)「イレ込んでいました。返し馬から物見をして、外に逃げそうだ、と思っていました。初めて馬ごみを見たり、馬場に脚を取られていました」