![ゴールデンシックスティ](https://hochi.news/images/2025/02/09/20250209-OHT1I51273-L.jpg)
ノーザンホースパークは2月8日、香港を拠点にG1・10勝を挙げたゴールデンシックスティ(セン10歳、父メダーリアドーロ)がけい養先のノーザンホースパーク(北海道苫小牧市)に到着したことをSNSで伝えている。
ノーザンホースパークはX(旧ツイッター)に「昨年惜しまれつつ現役競走を引退した香港最強馬ゴールデンシックスティが今朝、ノーザンホースパークへ到着しました」と報告。続けて「初めて見たであろう雪景色に、初めは戸惑っていましたがすぐに落ち着き、現在は馬房で穏やかに過ごしています」「一般見学は安全を考慮し、馬の様子を見てから始めさせていただきます。どうぞお楽しみに!」と伝えた。
ゴールデンシックスティは昨年4月の香港チャンピオンズマイル(4着)を最後に現役を引退。香港最強のマイラーとして現役時代は通算31戦26勝の成績を残し、競走馬として当時の世界記録となる1億6717万香港ドルの賞金を積み上げた。20~21年、21~22年、22~23年シーズンで年度代表馬に輝いた。
【画像】雪景色にビックリ?日本に到着したゴールデンシックスティ
昨年惜しまれつつ現役競走を引退した香港最強馬ゴールデンシックスティが今朝、ノーザンホースパークへ到着しました。
— ノーザンホースパーク (@northern_horse) February 9, 2025
初めて見たであろう雪景色に、初めは戸惑っていましたがすぐに落ち着き、現在は馬房で穏やかに過ごしています。… pic.twitter.com/fQaaISUwze