【福島牝馬S】クリノプレミアム柴田善臣騎手で昨年2着のリベンジ 伊藤伸調教師「イメージはつかんでくれている」

柴田善臣騎手の手綱で昨年のリベンジを狙うクリノプレミアム
柴田善臣騎手の手綱で昨年のリベンジを狙うクリノプレミアム

◆第20回福島牝馬S・G3(4月22日、福島競馬場・芝1800メートル)4月18日、美浦トレセン

 クリノプレミアム(牝6歳、美浦・伊藤伸一厩舎、父オルフェーヴル)はJRAの最年長ジョッキーである柴田善臣騎手を鞍上に迎えて昨年2着の雪辱戦に挑む。

 18日は美浦・坂路を軽めに駆け上がって調整。伊藤伸一調教師は「ジョッキーはイメージはつかんでくれているよう。今年の2戦(中山金杯2着、中山牝馬S5着)も勝ってもおかしくないレースはしていたし、うまく流れに乗ってくれれば」と期待していた。

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