【七夕賞】ガロアクリークがウッドコースで最終追い切り 永野猛蔵騎手「乗っている感じより時計も出ていた」

Wコースで追い切ったガロアクリーク(手前、鞍上は永野猛蔵騎手)(カメラ・荒牧 徹)
Wコースで追い切ったガロアクリーク(手前、鞍上は永野猛蔵騎手)(カメラ・荒牧 徹)

◆七夕賞・G3(7月9日、福島競馬場・芝2000メートル)最終追い切り=7月5日、美浦トレセン 

 1年ぶりの前走、エプソムC10着からの参戦となるガロアクリーク(牡6歳、美浦・上原博之厩舎、父キンシャサノキセキ)がウッドコースで最終追い切りを行った。前に行く2頭を目標にスタート。4角で外めに進路を取り、直線で軽く仕掛けられると反応良く6ハロン83秒2―11秒8をマーク。ひと叩きされ、上昇ムードをうかがわせた。

 騎乗した永野猛蔵騎手は「手前の替え方も上手でしたし、乗っている感じより時計も出ていました。馬がやる気になっていて、背中の感触も良かった」と手応えを語った。

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