【中京記念】ルージュスティリアが最軽量ハンデ生かして重賞初制覇へ 藤原調教師「53キロもいいし、能力は上位」

重賞初制覇を狙うルージュスティリア
重賞初制覇を狙うルージュスティリア

◆第71回中京記念・G3(7月23日、中京競馬場・芝1600メートル)=7月18日、栗東トレセン

 ルージュスティリア(牝4歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)が重賞初制覇のチャンスだ。最軽量ハンデに加え、中京マイルは2戦2勝の得意コース。藤原調教師は「53キロもいいし、能力は上位」と期待を込めた。

 ここまで重賞に4度挑戦し6、15、6、10着と結果は出ていないが、前走のG1ヴィクトリアマイルでも0秒7差と大きくは負けていない。トレーナーは「どういう競馬をすればいいか分かっていると思う」と、3走連続コンビとなる川田の手腕にも信頼を寄せた。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル