【セントライト記念】菊花賞の出走権獲得へアームブランシュの竹内調教師「恥じない仕上げでいく」

アームブランシュ
アームブランシュ

◆第77回セントライト記念・G2(9月18日、中山競馬場・芝2200メートル)=9月12日、美浦トレセン

 アームブランシュ(牡3歳、美浦・竹内正洋厩舎、父キズナ)は報知杯弥生賞ディープインパクト記念(4着)、青葉賞(5着)に続く3度目の重賞挑戦だ。

 竹内正洋調教師は「今回はメンバーがそろっているので恥じない仕上げでいこうということで、ここまでいい感じできています。能力的にはこの相手でもひけをとらないと思っていますし、春は(クラシック出走が)かなわなかったので、何とかしたいなと思っています」と菊花賞トライアルで結果を求めていた。

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