【阪神11R・大阪スポーツ杯】ラヴケリーは昇級後、6戦すべて馬券圏内をキープ。コース、展開を問わず、確実に争覇圏内をにぎわせている。前走の桶狭間Sは3着だったが、4角10番手から末脚を伸ばした。あとひと押し。馬単(7)⇄(5)(14)(12)(2)(9)(13)。
【阪神10R・北摂特別】グランテストの末脚に期待した。休養前の小豆島特別は4着だったが、上がり3ハロンは32秒7と極上の切れ味。勝ち馬ブッシュガーデンがその後、3勝クラスで2着に入るなど、レベルは高かった。馬単(9)⇄(8)(6)(10)(2)(5)(11)。(編集委員)