JRAは11月10日、ジャパンC(11月26日、東京)に予備登録があった外国馬のうち、コンティニュアス(牡3歳、Aオブライエン厩舎、父ハーツクライ)とイレジン(セン6歳、Jゴーヴァン厩舎、父マンデュロ)が招待を受諾したと発表した。
コンティニュアスは北海道新冠町パカパカファームの生産馬。昨年8月にアイルランドでデビューし、今年9月の英セントレジャーでG1初制覇を達成した。前走の凱旋門賞5着後は英チャンピオンSに出走予定だったが、発熱のため回避していた。イレジンは仏でG1を2勝。昨年10月のロワイヤルオーク賞では、主戦を務めるマリー・ヴェロン騎手がフランス人女性騎手初のG1制覇を達成したことで話題になった。
コンティニュアスは16日に、イレジンは17日に来日予定。