船橋の13歳馬リッカルドの引退が発表された。JRA在籍時に16年エルムSを制し、南関移籍後も重賞4連勝などの活躍。通算17勝を挙げた。担当の楠新二厩務員は、イクイノックスを担当した楠友廣助手の父。親子で地方、中央それぞれの名馬を手がけたことは「すごい」の一言に尽きる。
【東京10R・クロッカスステークス】ダノンマッキンリーの朝日杯FSは力みながらの追走。最後脚いろが鈍ったのは、それに加えてマイルのぶんもあるだろう。全2勝の1400メートルで反撃する。馬単(4)→(6)(8)(7)(1)(3)(5)。