【青葉賞】ウインマクシマムはラスト1ハロン11秒6 松岡正海騎手「ストライドもいいし、申し分ない」

Wコースで追い切ったウインマクシマム(カメラ・荒牧 徹)
Wコースで追い切ったウインマクシマム(カメラ・荒牧 徹)

◆第31回青葉賞・G2(4月27日、東京競馬場・芝2400メートル、2着までにダービー優先出走権)追い切り=4月24日、美浦トレセン

 ゆりかもめ賞の勝ち馬ウインマクシマム(牡3歳、美浦・畠山吉宏厩舎、父キタサンブラック)は、Wコース単走で6ハロン85秒7―11秒6を軽快な走りでマークした。

 手綱を執った主戦の松岡正海騎手は、「気持ちは先週乗せているので今週はどこまで上がっているかを確認した。ストライドもいいし、申し分ない。ダービーに行く馬だと思っています」と権利取りへ、自信を見せた。

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