【ラジオNIKKEI賞】ショーマンフリートは5着 菅原明良騎手2週連続重賞Vならず「最後は苦しくなりました」

5着のショーマンフリート(カメラ・荒牧 徹)
5着のショーマンフリート(カメラ・荒牧 徹)

◆第73回ラジオNIKKEI賞・G3(6月30日、福島競馬場・芝1800メートル、良)

 3歳馬によるハンデ重賞は12頭で争われ、ハンデ54キロ、菅原明良騎手と初コンビだった3番人気のショーマンフリート(牡、美浦・手塚貴久厩舎、父スワーヴリチャード)は5着。菅原明騎手は先週の宝塚記念をブローザホーンで制したが、2週連続の重賞Vとはならなかった。

 菅原明良騎手(ショーマンフリート=5着)「ある程度いい位置にハマっていたんですが、2コーナーで内から出てくる馬がいて1列下げざるを得ませんでした。そのぶん、早めに動いていく必要があって、最後は苦しくなりました。それでも5着と、馬は頑張っています」

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