【新潟11R・朱鷺ステークス】バルサムノートは、重賞の直近2走が〈9〉〈11〉着。大きな着順に違いないが、レース内容は悪くない。
2走前のオーシャンS(中山・芝1200メートル)は、4角15番手から上がり3ハロンが最速タイの34秒1。前走の京王杯スプリングC(東京・芝1400メートル)も同12番手。上がりは33秒4でも、2着レッドモンレーヴの32秒2が特別。1着ウインマーベルが33秒2で、3着スズハロームは33秒3だった。リステッド競走なら通用していい数字を残した。単勝(2)。馬連で(2)―(1)(3)(4)(7)(9)(13)。