10日にフランスから帰国した矢作調教師と話をした。凱旋門賞から数日たち、色々な角度からの敗因分析を聞いたが、「結局はトライ&エラーの繰り返しなんだよ」と真っすぐに前を向いた。敗戦直後の落ち込んだ様子を心配していたが、その視線は力強い。逆境でこそ燃える世界のYAHAGI。今後が楽しみだ。
【東京11R・オクトーバーステークス】アドマイヤハダルは2走前の毎日王冠が上がり最速での4着。前走の天皇賞・秋は超速レコードの6着。超久々でも地力が違う。馬単(7)⇄(5)(14)(3)(6)(8)(15)(16)。