JRAは12月29日、秋山稔樹騎手=美浦・蛯名利弘厩舎=、菅原隆一騎手=美浦・小野次郎厩舎=、中村将之騎手=栗東・フリー=が所属変更すると発表した。
25年1月1日から秋山騎手、菅原隆騎手はフリーに、中村騎手は栗東・浜田多実雄厩舎所属に変更となる。
明けましておめでとうございます。本年も読者の皆さまにいい情報と予想をお届けできるように頑張りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
例年にも増して今年の3歳馬は強さを感じるレースが多い。中でも、一番衝撃的だったのがエンブロイダリー(牝、美浦・森一誠厩舎、父アドマイヤマー
明けましておめでとうございます。昨年は103勝で、6年連続で100勝以上を挙げることができました。数字、内容とも、今年はさらに上げられるよ
スターホースの引退は寂しいが、その後継者を探すのは、競馬の楽しみの一つ。昨年11月9日の京都・ダート1800メートルで新馬勝ちしたナルカミ
2026年春に定年を控える国枝調教師にとって、今年の3歳馬は最後のクラシック挑戦となる世代だ。悲願の牡馬クラシック制覇を目指して、史上最多
昨年の春先だった。友道調教師から「本当にいい馬体をしている。さすが金子(真人ホールディングス)さん、という感じ」とかなりの手応えを聞いたの
2025年にデビュー3年目、20歳を迎える小林美駒騎手(19)が、新年の目標に「女性ジョッキーNO1」を掲げた。昨年は落馬負傷で4か月間の
レモンポップ(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)が引退レースを勝利で飾ったチャンピオンズCは感動した。6歳の冬を迎え、前
コースレコードで紫苑Sを制したクリスマスパレード(牝3歳、美浦・加藤士津八厩舎、父キタサンブラック)が、年明け初戦へ向けてWコースで単走の
有馬記念を除外になったホウオウビスケッツ(牡4歳、美浦・奥村武厩舎、父マインドユアビスケッツ)が、函館記念に続く重賞タイトルへ向けて仕上が
新潟記念を制した2000メートルで再び牡馬撃破を目指すシンリョクカ(牝4歳、美浦・竹内正洋厩舎、父サトノダイヤモンド)は、主戦の木幡初也騎
カクテルライトのなかを静かに進むオーギュストロダンを眺め、私は寂寥(せきりょう)感に包まれていた。夢見心地の1週間が終わった。月曜日から7
今年の4月に入社し、6月から中央競馬担当に。マイルCSで1週間を通してレースを深掘りする「考察」を任された。初めて印を打つ、予想デビュー戦
おえつ、頭痛、足の震え…。心も体もぐちゃぐちゃになるほど感極まったのが、ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が勝った
5月のヴィクトリアマイルを単勝208・6倍で制したテンハッピーローズ(牝6歳、栗東・高柳大輔厩舎、父エピファネイア)。秋はブリーダーズカッ
いろいろあった2024年も最終日。「2024馬トクアワード」と題し、馬トク取材班12人がポイント制で「ベストレース」を選出し、ランキング。
2年前の覇者ラーグルフ(牡5歳、美浦・宗像義忠厩舎、父モーリス)は、坂路をハロン16秒を刻んで駆け上がり、順調な仕上がりをアピールした。
厳しいペースとなった秋華賞で先行して5着に粘ったクリスマスパレード(牝3歳、美浦・加藤士津八厩舎、父キタサンブラック)が得意の舞台で2つ目
前走のオーロCは15番人気で勝利。3連単192万8580円の大波乱を演出したゴールデンシロップ(牡6歳、美浦・鈴木慎太郎厩舎、父ハヴァナゴ
自戒の意味も込めて、今年の札幌記念は非常に記憶に残るレースとなった。いわゆる夏の“スーパーG2”と呼ばれる舞台で、5番人気の伏兵だったノー
東京大賞典を制したフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が一夜明けた12月30日、栗東トレセンの馬房で元気な
日本ダービー当日の記者コラムでも書かせてもらったが、ダノンデサイルには相当なポテンシャルを感じていた。荒々しさのなかに秘める底知れない爆発
今年も印象に残った好レースはたくさんあったが、予想をするうえで重要な調教まで含めると、最も衝撃だったのはチェルヴィニアのG1初制覇となった
帯広は冬本番を迎え、開催日に雪が降ることも。それに伴い、馬場も高速化が進んでいます。レースが進ごとに、馬場は軽くなっていきますが、前開催は
《下原 理》 1勝を挙げ194勝。リコーシュペル(8R)に反撃ムード。「前走は久々だったし、馬群でもまれた。もっと走っていい」(◎)。スタ
今年から中央競馬担当になった私にとって、G1で初めてヒーロー原稿を書くことになったという点でも忘れられないレースとなったが、ジャンタルマン
静寂の中で、そっと手を合わせた。レース前日となる4月13日の午前8時半。友道調教師は観客が入る前だった阪神競馬場のダートコースの3コーナー
あれほど熱い抱擁は記憶にない。ベラジオオペラ(牡4歳、栗東・上村洋行厩舎、父ロードカナロア)が3着馬まで首、鼻差だった大接戦を制し、G1初
有馬記念に出られなかった無念を晴らす。第74回中山金杯・G3(1月5日、中山)で、ホウオウビスケッツが2度目の重賞制覇に挑む。 3走前に函
第70回東京大賞典・G1は29日、大井競馬場で10頭(JRA7、南関東2、他地区1)によって争われ、1番人気でJRAのフォーエバーヤング(
2024年を締めくくる地方競馬の大一番は10頭立てで争われ、1番人気で坂井瑠星騎手騎乗のフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父
2024年を締めくくる地方競馬の大一番は10頭立てで争われ、1番人気で坂井瑠星騎手騎乗のフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父
JRAは12月29日、秋山稔樹騎手=美浦・蛯名利弘厩舎=、菅原隆一騎手=美浦・小野次郎厩舎=、中村将之騎手=栗東・フリー=が所属変更すると
2024年を締めくくる地方競馬の大一番は10頭立てで争われ、2番人気で川田将雅騎手騎乗のウィルソンテソーロ(牡5歳、美浦・高木登厩舎、父キ
2024年を締めくくる地方競馬の大一番は10頭立てで争われ、1番人気で坂井瑠星騎手騎乗のフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父
2024年を締めくくる地方競馬の大一番は10頭立てで争われ、3番人気で菅原明良騎手騎乗のウシュバテソーロ(牡7歳、美浦・高木登厩舎、父オル
俳優の高橋文哉(23)が29日、「第70回東京大賞典・G1」が開催される東京・大井競馬場でミニトークショーに出演した。 今年度は、東京シテ
いよいよ年内最後のG1。今年は春こそ調子が良かったが、秋はビッグレースでの結果がひと息。何としても的中で締めくくりたい。圧倒的な人気を背負
中山大障害のニシノデイジー、有馬記念のレガレイラと本命馬が暮れの大一番を連勝。ようやく予想のエンジンがかかってきた。この勢いで24年最後の
前走のエリザベス女王杯で3着馬と首差の4着に好走したシンリョクカ(牝4歳、美浦・竹内正洋厩舎、父サトノダイヤモンド)は、新潟記念を制した2
今年は芝1600メートルで素質が開花したパラレルヴィジョン(牡5歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)。1月のニューイヤーCで勝利を飾ると、続く
《下原 理》 193勝。スキピオ(11R)でメイン制覇に燃える。「間隔は空いたが、しっかり乗り込んでいる」(◎)。インディアンバーン(2R
「生涯収支マイナス4億円君(マイ億君)」として競馬予想を披露しているお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が28日に自身のYouTubeチャンネ
一年を締めくくるダートの大一番、東京大賞典が12月29日に大井競馬場で行われる。ここではレースの傾向、見どころ、予想を紹介する。 ◆歴史◆ 1
24年中央競馬最後のG1、第41回ホープフルSは28日、中山競馬場で行われ、断然の1番人気に支持されたクロワデュノールが快勝。デビュー3連
2024年のJRAの全日程が12月28日、終了した。24年のJRAの売り上げは発売金が3兆3337億8489万900円(対前年比101・4
2024年度のJRA全日程が終了し、調教師リーディングは55勝の矢作芳人調教師=栗東=が2022年以来、5度目のタイトル獲得となった。 今
12月28日に中山競馬場で行われた第41回ホープフルSの表彰式で女優の堀田真由がプレゼンターを務め、4年ぶりにG1制覇を果たした北村友一騎
2024年度のJRA全日程が終了し、騎手リーディングは176勝のクリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=が2年連続7回目の受賞となった。昨
関西競馬記者クラブ(加盟19社)は12月28日、2024年度の関西競馬記者クラブ賞を発表した。同クラブ員による投票の結果、ドウデュース(牡