今週から騎乗のルメール騎手が7戦目で今年初勝利「良かった。やっと勝ったね」

勝利したソレルビュレット(左からクリストフ・ルメール騎手、宮田敬介調教師)(カメラ・荒牧 徹)
勝利したソレルビュレット(左からクリストフ・ルメール騎手、宮田敬介調教師)(カメラ・荒牧 徹)

 1月19日の中山7R・4歳上1勝クラス(ダート1800メートル、13頭立て)でクリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=が、単勝1番人気のソレルビュレット(牡4歳、美浦・宮田敬介厩舎、父マリブムーン)に騎乗し、今年7戦目で初勝利を挙げた。骨を固定しているプレートなどの除去手術のため、今年の中央競馬が開幕した5日から2週間連続で離脱。18日に戦列復帰したが未勝利に終わっていた。1・3倍の断然人気に応えて笑顔のルメールは「良かった。やっと勝ったね。メインも楽しみです」とキングノジョーと挑む京成杯を見据えた。レースを振り返り「ブリンカーを着けて集中していたし、道中はずっと良かった。物見をしていたけど他の馬が来たらしっかり反応していた」と満足そうだった。

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