![ニホンピロキーフ](https://hochi.news/images/2025/02/15/20250215-OHT1I51005-L.jpg)
【京都11R・洛陽ステークス】ハンデ戦で難しい組み合わせとなったが、◎ニホンピロキーフを軸に抜てきする。オープンに上がってからは勝ち星がないが、この京都のマイルでは昨年の読売マイラーズCでソウルラッシュとセリフォスを相手に3着がある。前走のマイルCSは8着でも2着馬とは0秒3差で、先行して見せ場をつくったことは評価していい。
その後はひと息入れたが、ここを目標に乗り込まれている。先月24日から栗東の坂路とCWコースで乗り込み、計7本の時計を出して仕上がりは順調だ。ハンデの56キロも比較的恵まれた印象で、リステッド競走なら乗り方ひとつでチャンスはあるはず。賞金を加算して再び重賞戦線へ。
ノーブルロジャーは2走前のスワンSで復調を示し、前走もしぶとく伸びて3着。昨年のシンザン記念を勝った舞台でもうひと押しが期待できる.。穴馬におすすめしたいのがコントラポスト。前走は4角で前が詰まり、直線でも伸びかけたところで行き場がなくなってしまった。55キロは魅力でスムーズなら一発も。