【京都記念】圧倒的1番人気はチェルヴィニアで1・6倍 2番人気は1年10か月ぶりV狙う5歳牡馬

チェルヴィニア
チェルヴィニア

◆第118回京都記念・G2(2月15日、京都競馬場・芝2200メートル)

 前日最終オッズが2月15日、JRAから発表された。

 単勝1番人気は、昨年の2冠牝馬(6)チェルヴィニア(牝4歳、美浦・木村哲也厩舎、父ハービンジャー)で1・6倍の圧倒的支持を集めた。2番人気は2023年の皐月賞馬(4)ソールオリエンス(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック)で6・2倍、3番人気は昨年の覇者(9)プラダリア(牡6歳、栗東・池添学厩舎、父ディープインパクト)で7・1倍。重賞2勝の実績馬(1)ヨーホーレイク(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)が7・6倍で続き、この4頭が10倍以下となっている。

 馬連では(4)―(6)が5・2倍で1番人気。続く2番人気は(1)―(6)で5・6倍、3番人気は(6)―(9)で6・0倍と、単勝上位人気4頭の組み合わせが売れている。

 3連単は(6)→(4)→(9)が21・6倍で1番人気。2番人気は(6)→(4)→(1)で22・2倍、3番人気は(6)→(9)→(1)で24・4倍。(4)→(6)→(11)セイウンハーデス(牡6歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)までの32通りが100倍を切っている。

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