![キタノエクスプレス](https://hochi.news/images/2025/02/15/20250215-OHT1I51494-L.jpg)
二刀流で活躍したアジアエクスプレスは産駒も同じタイプが多い。ただ、ダートの守備範囲が中距離までカバーできるのに対して、芝の勝ち鞍は6ハロン戦以下に集中する。
【小倉11R・北九州短距離ステークス】前向きな気性で久々も苦にしないキタノエクスプレスから。2走前のCBC賞は7着だったが、直線で前が塞がったかと思えば、ゴーサインを出してからも挟まれる不運な展開に泣いた。それでも脚を余しながら勝ち馬から0秒5差。オープンなら勝ち切る力を備えている。馬連(13)―(1)(3)(4)(5)(11)(14)。